第3回「奇跡の鯛が現れる?!小湊のホットスポット、鯛ノ浦に行こう!」 2005.03.24 Matsumoto Keizi.
第3回「奇跡の鯛が現れる?!小湊のホットスポット、鯛ノ浦に行こう!」

鯛の浦。


それは小湊のシンボル。

小湊人の聖域。サンクチュアリ。


 Weeklyこみなと、第3回目の今回は小湊が誇る神秘の海域、鯛ノ浦について紹介します。


そこには驚きの現象が待っていた?!

■ 鯛ノ浦ってこんなとこ。

公式サイトはコチラ。

鯛ノ浦遊覧船のりば。
 日蓮宗の開祖、日蓮聖人が生まれたのが小湊なんですが、その誕生の際三つの奇跡が起こったと言われています。

一つ目は「誕生水」。日蓮聖人が産声を上げた瞬間、庭先から水が湧いたそうです。

二つ目は「蓮華が渕」。
庭先で水が湧くなか、近くの海辺では蓮華の花が咲き乱れたそうです。

三つ目が「鯛ノ浦」。
誕生を祝福するかのように鯛が群れを成して現れ、海面を舞ったそうです。

これを合わせて、「三奇瑞」というそうですが、正直、

当時の村人は危ないクスリで幻覚でも(以下略


 その鯛の群れを、今でも見ることが出来るのが鯛ノ浦です。通常水深30mから150mの海域に棲む真鯛が、水深10〜20mの鯛ノ浦に住むことは珍しいとされ、現在でもその謎は解明されていないそうです。

というか、

だれも調査してないんじゃないかと(以下略




結構イイ値段します。
 鯛ノ浦とは海域の名前ですから、そこまでは遊覧船に乗って行きます。乗船料は大人950円、子供(小学生まで)480円です。

なかなかイイ値段です。

観光案内所や土産物屋などに割引券があるのでゲットしておくと少し安くなります。

 営業時間は4月から9月が朝8時半から午後3時50分まで。3月と10月が午後3時20分まで。11月から2月は午後2時50分までと、

かなり早い時間終わるので注意してください。

と言う訳で、実際に鯛ノ浦遊覧船に乗ることにしましょう。

■ 鯛ノ浦遊覧船。
真ん中の島が大弁天です。
  鯛ノ浦遊覧船と言っても、鯛ノ浦だけ見る訳じゃありません。大弁天、小弁天、蓮華が渕など、内浦湾の美しい景観も楽しむ事が出来ます。15分ほどそういった景色を楽しみつつ、最終的に鯛ノ浦で鯛を見るという訳です。



一路、鯛ノ浦へ。

さて。出発から20分後。程よく船酔いした辺りで現場海域に着きました。

すると、船頭さんが海に餌をまきはじめました。



 船頭さんは、イワシと思われる魚のぶつ切りを海に投げ込んでいました。前の章で「現在でもその謎は解明されていない」と書きましたが、 これだけ餌付けしてたら


そりゃ鯛も少しは生態を変えるんじゃないか
と思ったり(以下略



海鳥おおはしゃぎ。

 まずは海鳥が集まります。半分くらいの餌は海鳥がかっさらって行きますが、沈んだ餌に魚が集まり、


その中に・・・・。




鯛が・・・




いねー!!!Σ(゚д゚lll)ガーン

アジだよねぇ。どう見ても。



大変です!!アジしか見えません!!!


 でも、魚の見分けがつかない人達は「お魚が一杯いるねー!!」なんて言って子供達と盛り上がっていました。でも僕は一応魚屋の息子ですから見分け付いちゃう訳で、思わず、

「・・・ア、アジじゃん。全部アジじゃん・・・。」

と呟いてしまいました。


 その時、隣にいた家族連れの人達と目があってしまいまして、


凄い顔してました。


不粋でしたゴメンナサイ_| ̄|○


時間にして3分ほど。餌撒きタイムが終わると遊覧船は船着き場に戻り、一連の遊覧は終了となります。

そうして、「鯛ノ浦」というよりむしろ「鯵の浦」を後にしたのであります。


■ いやいや、鯛は出ますって。

 すっかりマイナス面ばかり紹介するカタチになってしまって申し訳ないのですが、事実なんだから仕方がありません。


 鯛は自然の生き物ですから、水族館のイルカのように行けば見られるってものではありません。

特に水温が低いと活性が悪いので、出ない時は出ません。


鯛を狙うなら夕まずめ!!



って!鯛ノ浦の鯛は特別天然記念物で禁漁区ですから!!


釣らないように!!


注意してください。



 僕が子供の頃乗った時は、1m近い大きさの化け物みたいな鯛がウヨウヨ出たことがありましたから、きっと出る時は出るんだと思います。

むしろいさぎいい。

 でもやっぱり見られない事が多くて苦情が多いのか、パンフレットに「見られた時はありがたい気持ちになります」と、言い訳が載るようになってしまいました(w。



 しかし、実際に大きな鯛が現れた時は本当に驚きますし、確かに凄いんです。その驚きは、鯛ノ浦資料館(乗船券で入れる)でかかっている映画に収録されています。

という訳で、その映画から2カット拝借し、鯛ノ浦の驚きを見て頂きましょう。

時代を感じさせる。

鯛、出るかねー。どんなだろうね?



土曜ワイド劇場みたい。

出たーーーーー!!!!




当時は話題になったけど、

おい、なんかいんぞ?




実は同級生。

すっげーー!!!マジ、すっげー!!!


という驚きのホットスポット、鯛ノ浦に是非お出かけ下さい。

最後にまとめを少々書いて、今回は終わりとさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


■ まとめ。

 今回は鯛を見ることが出来ませんでした。しかし、鯛は自然の生き物。僕らは「見せてもらいに行く」訳ですから、もしも鯛が出てこなくても仕方ありません。

「見られなかったらまた今度来ればいいや」

くらいに思って頂いて、また小湊に来てください。そういう緩さも小湊の魅力と考えて頂けると幸いです。

と、これくらいフォローしておけば実家に迷惑掛からないかなと思いつつ、今回はおしまいです。小湊に来たら是非、鯛ノ浦へ!

鯛はともかく、海から見る小湊も綺麗で良いですよ!!<本末転倒

鯛三兄弟。


お・し・ま・い。

■ 一行コメント。
2011.03.06-19:19:04 さちこ [ あはっ!乗船すべきだったかと、これ見て悔やんでおります。^^ ありがとう。 ]
2009.04.15-14:33:54 アツ・セレ [ 面白い!逆に行きたくなった・・・。 ]
2006.09.16-12:54:24 コジ [ 来週、鯛の浦へ行こうと思ってますが、今の時期、見れるんですかねぇ (・・?) ]
2005.06.01-21:08:03 ケイジ [ ブッ。覚えててよw。第1回にコメント付けてるから見なさい_| ̄|○ ]
2005.06.01-10:53:38 カゲ [ ども。ちなみに左側の男の子・・・・同級生やろ? えーと名前・・・お、思いだせん orz ]
2005.02.29-18:59:17 テスト [ てすと。 ]
2005.02.29-19:34:05 ケイジ [ 1行コメントを付けられるように、簡単なスクリプト書きました。ご利用下さい。 ]

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